4月25日には全日本ハーモニカ連盟の総会が開かれました。
開会挨拶をする真野会長。
日本ハーモニカ賞の授与の後、連盟人事、'09事業報告、'10事業計画などが討議されました。
2部はシンポジウムで、”次世代へハーモニカをどう伝えていくか”という題目で、超若手の演奏に続いてパネル・ディスカッションが行われました。
小学校4年、東京都の平君、見事な複音ソロを披露してくれました。
広島県の斉田ファミリーによるトリオ演奏。お子さんは二人とも小学生で、ポケット・バスとポケット・コードを担当しました。
岡山県の小学校6年生、10ホールズでブルースの演奏を披露しました。
パネル・ディスカッションで、大学ハモソの活動に関するコメントがOB達から述べられました。
18時からは交換パーティーが開かれました。町田副理事長の司会の下、オープン・マイク形式でたくさんの出席者の演奏が披露されました。
私は
・長崎は今日も雨だった
をカラオケで演奏しました。
87歳の森本特別顧問も元気な複音演奏を2曲披露してくださいました。
真野会長親子によるノリのよいアコーディオン演奏につられて、ダンスも飛び出しました。
ユーシンさんの10ホールズの演奏。クロマチックも使いましたなあ。
最後は10ホールズのセッションで終了。
そういえば、アイスランドの火山噴火の影響で、いつもはお見えになるフランスのJean Labreさんの姿が無かったのが寂しかったですね。
お開きの後、有志12名で例年どおり中華屋さんで2次会で盛り上がりました。でも、来年からは会場が西日暮里のホテルに移るので、次回からは違う場所になるでしょう。