最初に口馴らしにA調の音階練習と曲を練習した後、配ってある譜面のうち、各人の課題としたい曲を表明してもらいました。その中から順次曲練習をしていきました。曲の仕上げは各人が目指すこととし、曲のイメージを掴んでもらうことが目的です。
「赤い風船」。少しずつフレーズの練習をしていき、全体を通すまでになったところで、カラオケに合わせて通し練習をしました。
「出船」。配った譜面の中では比較的簡単な曲で、二部合奏にもなっています。1st、2ndそれぞれを練習した後、メンバーを分けて二重奏をしました。
「五匹の子豚とチャールストン」。かなり速い曲で、時間がないこともあり、2回ほどmidiの演奏を聞いて、各人で練習をしているうちに時間が来ました。
今回欠席も多かったので、次回は再度A調の音階練習から始めることとしました。