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秋でもないのに
へ長調の音階練習、速吹き練習をしてから「赤い川の谷間」を全員で練習しました。そして、個別に演奏してもらって問題点を探り、改良します。この曲は雰囲気としてハンド・カバー奏法が合うので、それも使った個別演奏もしました。

さて、次の曲は「大きな古時計」。一時期大流行しましたが最近聞きませんねなんて世間話をしながら、全体で練習。3回ほどで全員吹けましたので、さらに次の曲、「秋でもないのに」。一通り練習した後、ハンド・ビブラートの練習をしました。ハンド・ビブラートを使った森本大先生の「時には母のない子のように」を参考に聞きながら、雰囲気をまねてもらいました。そして、「ふるさと」でハンド・ビブラートを使う練習をしました。個別に吹いてもらって、それぞれかかり具合を聞き比べました。

「秋でも~」が初級Iの最後の曲、次回から初級IIに入り、合奏練習ができるようになります。

練習中、体験レッスンの方が2名見学に来られ、それぞれ入会を決意してくださいました。

さて、帰宅途中に吉川温泉に入るのがこのところの日課になり、今日も堪能してきました。
by chromclass | 2013-05-30 23:57 | さいたまアリーナ教室 | Comments(0)
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