Saxony Orchestra
S. K.さんの依頼。

上ヶ見調整をやったら音が数か所出なくなったとのこと。

このハーモニカは低音がG音まで出ます。なので、低い方のリードは普通の12穴のハーモニカよりは上ヶ見が上がっています。それを、上げ過ぎじゃないかと思って下げたのが音が出なくなった原因でした。

上ヶ見を戻していくつかの音は出るようになったのですが、どうしても音量が出ないリードが2本ありました。日を改めてじっくり観察しながら最初のリードを軸の回りで回転させているうちに、ちゃんと音量が出る場所が見つかりました。気をよくしてもう1本のリードも調節し直したところ、こちらも解決しました。

数か所のバルブが接着剤の付け過ぎや貼り方が歪んでいたために音が震えたりしていました。それらを貼り替えて、ようやく元の状態に戻すことができました。
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by chromclass | 2014-01-26 15:33 | 修理、改造 | Comments(0)
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