Saxony Solo
T楽器さんからの依頼。

5番D#の音程がおかしいとのこと。

鑢で削っても改良されないので、バルブを剥がして観察したところ、裏側から見るとリードに亀裂が見えます。なのでリード交換することに。Szxony Orchestraのリードで大丈夫かと思ったところ、D#のリードが短い。音程で長さが決まっているのではなく、リード取り付け穴の長さでリードの長さが決まっているのです。なので、同じ音でも機種によって長さが違うことが判明。今回は、同じ長さのリードを鑢で削ってD#音にまで上げるという大ごとになってしまいました。何とかうまく行ってリード交換できましたが、修理屋がこれではならじとSaxony Solo用の交換用リードを注文しておきました。1、2週間で着くはずです。

他に微調律が必要なリードがたくさんあったのでそれらを調律し、吹き詰まるリードの上ヶ身調整も行いました。バルブが1枚、おかしくなっていたので交換しました。

よく練習されているのだと思いますが、湿り気でアルミ・ボディが少し腐食しています。塗装してあるのでまだ程度は軽いですが、今後どうなるか?アルミはボディの材質としてはやはり無理があるのかも。
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by chromclass | 2014-11-24 22:04 | 修理、改造 | Comments(0)
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