ガイドさんから、バナナの花の色は何色かとクイズが出ました。答は紫でしたが、こんな色。
ちゃんとしたバナナ園は袋をかぶせるので見られないのだが、放置バナナ園というのもあるということで着いたのがここ。
園に入り込むと、ルソーの絵みたい。
この後、昼食で台湾料理。そこはまた石で作った置物や大理石のテーブルなどを売るお店になっていました。店長の日本語は上手でしたが、独学で学んだのだとのこと。翡翠の壷に電球を入れられると、その透明感が素晴らしく、つい手を出して小さな花瓶を買いました。小さいから電球は入らないのだけど。クロム工房の飾り物にしましょう。
さて、帰りの便に乗るため空港まで来ると、往きで注文した表札と印鑑ができていました。うん、満足な出来。
帰りは窓際だったので、海岸線を眺めながら台北に帰着。スコールがあったらしく足元が濡れていましたが、空は晴れ。希望者が少ないため、バスはホテルまで直行。仕方なく地下鉄を利用して大会の会場まで行きましたが、とても便利なことがわかりました。よかった。