出演しました。
開演前のリハーサル風景。バイオリン、ビオラ、ギターのトリオです。
本番開始。2番目の出演でした。
曲目
アナタタイセツイマモ(佐藤純人作曲)
バッハのハーモニー+グノーのメロディによる「アヴェ・マリア」からメロディのみを抽出。新たにリハーモナイズして、さらに、曲の半ばに16小節の間奏部を付けました。
-プログラムより-
アップしました。
バイオリンやビオラは動きが激しいのですね。かなりの運動量で空調が気になるようでした。それに比べればハーモニカは人差し指だけの運動といえましょうか。スローの曲だったので横隔膜の動きは大したことはなかったので。
ビオラとギターによるフォーレのシシリアーナ。オリジナルはチェロとピアノのための曲だったそうです。私もバイオリン版の楽譜でレパートリーにしていますが、大分編曲が異なっていました。
フルートとギターによる六つのルーマニア民族舞曲(バルトーク)。クロード・ガーデンさんがレパートリーにしていた関係上、私もこれらの練習をしたことがありますが、3番目がテンポが取りにくくて往生した記憶があります。みんないい曲です。
この後休憩に入りましたが、私は別の用件がありましたので退場しました。
異なる楽器とのコラボレーションはとても刺激になります。