紹興オプショナル・ツアーの続き。
紹興といえば紹興酒の産地。紹興酒の蔵元を見学しました。
門を入ったところ。
原料のもち米を搬入しているところ。雨に濡れていましたけど平気なようでした。
熟成用の甕。使い終わった後なのかもしれません。熟成中のものは室内にありました。
新酒を甕に詰めているところ。持ち上げる道具類の使い方が興味深かったです。
紹興酒の試飲が楽しめます。当然、購入をあおられます。手作りの紹興酒は機械で作るよりも高価でまた、おいしいとか。砂糖など入れる必要はないのだそうです。昔は娘が生まれると仕込んだ甕を楠の下に埋め、16年後に嫁に行くときにそれを開けたのだとか。下戸の私は購入しませんでしたが、かなりの商売が成立していました。