10月30日
朝、ツアーのバスに乗り遅れてあわてていたところ、香港グループのバスに拾ってもらって、無事カテゴリ8トリオのコンテスト会場Evang. Gemeindehausに着きました。
ドイツHarmusicaのみなさん。
ルーマニア狂詩曲の速いパッセージが無理なく聞こえてきて、とてもいい感じでした。
マレーシアFresco Harmonica Trioの皆さん。時の踊り。
マレーシアW.H.A. Harmonica Ensembleの皆さん。アドラー・トリオのハーモニカデンスを演奏。掛け声など勇ましく、優勝しました。アジア勢がヨーロッパに出てきて見事存在感をアピールしましたね。
メイン通りで買い物をしながら時間をつぶした後、Hohnerの工場見学ツアーに参加しました。2度目ですが、今回はモリダイラ楽器の皆川会長が同行してくださり、色々と日本語で説明していただきました。
工場内は撮影禁止ですが、ここだけはOKというところで日本チームの記念撮影をしていただきました。
会場6Lohrschuleのカテゴリ1B ソロ・クロマチック アダルトに向かいました。
日本のNさん。熊蜂の飛行をよどみなく演奏。
日本のAさん、Excursionを演奏。
本部の方へ戻りながら市内観光。これはトロッシンゲン市庁舎です。
うなだれた人の像。どんな由来があるのでしょうか。
マルクト広場。
本部で国際交流。左からNさん、Jens Bungeさん、Mさん。BungeさんはJazz Chromaticの審査員です。
Thollon氏と旧交を温めました。
Mさんがフランス人の彼女をBlogで見たことがあるというので挨拶し、音を聞かせてもらいました。
この人、Christelle Berthonさんなのかな。すごいテクノ持ち主だよね。
Thollonさんにも参加してもらいました。
今夜は”Two Generations of Blues Harmonica”というコンサートがあったのですが、翌日にコンテスト出場を控え、さすがにホテルに戻って練習をしました。