カテゴリ:合奏( 4 )
ポケット・ハーモニカ初練習
合奏の練習に来てくださるグループに今日はポケット・ハーモニカを使って練習してもらいました。曲目は「ローレライ」。なじみのあるメロディなので、複音ハーモニカですぐ吹けるようになり、それにポケット・コード、ポケット・バスで伴奏をつけます。これらを使うためには、調子はハ長調かイ短調でなければならないので、あらかじめ移調した楽譜を用意してあります。

数回練習するうちに要領が掴め、さらに2ndパートも追加して立派にカルテット演奏ができました。

元々手軽に合奏できるようにと開発されたハーモニカなのですが、S/Wがないと活用することができませんが、S/Wさえあればこのようにすぐレパートリーを増やすことができます。生徒さんもとても喜んで取り組んでくれます。近日中に楽譜集が出版される予定ですが、私の方も独自にこのような編曲を揃えておきたいと考えています。また来月の練習日が楽しくなってきました。
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by chromclass | 2007-11-29 12:27 | 合奏 | Comments(0)
フランスからの紹介
フランスの奏者からHPを英語化したからとメールが届きました。その中でハーモニカ・トリオやグループの写真が出ているページを紹介します。

http://www.harmonicatop.com/pages/trios___groupespag.html

戻る矢印でホームなどにたどり着けます。トリオの演奏がいくつか聞けます。
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by chromclass | 2006-03-12 23:06 | 合奏 | Comments(3)
真珠採りのタンゴ
昨日は、「ハーモニカ・ボンボン」改め「スイング・ボンボン」の練習。
シューベルトの「セレナーデ」の練習の後、M先生編曲の「真珠採りのタンゴ」に取り組んでみました。今回はコード奏者がコードを持ってきたので、タンゴのリズムを刻んでもらえます。

で、やってみると最初の方にはハバネラのリズムで刻むようになっています。最初にやってもらうと、楽譜どおり

チャーチャチャッチャッ

と吹いています。ここはスタッカートを効かせて

チャッ・チャチャッチャッ

と吹く必要があります。こういうのはタンゴのCDなど聞いておかないと中々頭に浮かばないようです。でも、指摘すると簡単に納得できるパターンなので、すぐハバネラらしく聞こえるようになってきました。

しばらく進むと、いわゆるタンゴらしい刻み方、

チャッチャッチャッチャチャ|チャッチャッチャッチャチャ・・・・・・

というのが出てきました。これも単純に楽譜どおり刻んでも迫力がでません。

チャッチャッチャッチャチャー|チャッチャッチャッチャチャー・・・・・・

と小節の最後の音をテヌート気味に延ばし、かつ次の小節につなげていく吹き方が望まれます。これはお手本を聞かないと中々それらしく聞こえないので、iPodの中の曲を探したところ、ハーモ二キャッツの「ラ・クンパルシータ」がそれらしい刻みをしていたのでしばし耳を傾けてもらいました。でもこれはかなり反復練習をしてもらわないと中々それらしくなりません。今後の継続課題としました。

さて、メロディ担当の人にはイントロからグリッサンドが出ております。当教室で説明してある5度奏法によるグリッサンドを試してもらうと、かなり波の雰囲気が出てきました。これも最初に試みる人にとっては眼からウロコの擬音効果です。やってみてとても喜んでおりました。

メロディでは他にもタンゴらしい細かな音の繋がりが妥協なく書かれております。今回だけの練習では中々こなせないので、次回までの課題としました。
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by chromclass | 2005-09-22 18:12 | 合奏 | Comments(0)
合奏クラブ始動
ある講習会に参加しているメンバーから、誰でも知っているようなクラシックの曲を主体とするハーモニカの合奏グループを作りたいという話を持ちかけられ参加することにしました。人数は計4人で、あまりコード、バスを使わないで演奏したいとの希望です。私としては、それならぜひクロマチックを使ってやりたいと希望しました。一人を除いてクロマチックは持っているとのことですが、あまり吹いたことはない様子。当初は複音でやるしかなさそうです。

それで、昨晩は初練習。練習場はメンバーのマンションの一室。応接間として使われていますがどこかの外国風の内装でゆったりとしたくつろげる雰囲気。譜面台も4本ちゃんとそろっています。

急遽編曲してきた
・シューベルトのセレナーデ
・アニー・ローリー
・駅馬車
・バイカル湖のほとり
のパート譜を渡して練習を開始しました。

問題噴出です。

まず、5線譜がすぐ読めるわけではありません。一週間も読み続ければ読めるようになると思いますが、まず当夜の練習をこなさなければなりません。あまり認めたくありませんが、数字譜でよみがなを振るのを黙認しました。

次に、セカンド・パート、サード・パートの慣れている人がいません。メロディの合いの手を入れる、和音を作るなどが習慣としてできていないので、とても苦労しています。「すべてコールユーブンゲンだ。」との声も。セカンドでパート譜だけというのは大変なことをやっているのだという認識のある人もいて、受け入れられています。まあ、練習でメロディと一緒に演奏するうちに慣れるとは思います。

次に、b1個の曲が出てきたところで、シのフラットはラのシャープだねと確認が始まります。常日頃、各自の教室では#、bのない曲が多いのでしょう。でも、演奏技術があるので、これはなんとかクリアできました。

クロマチックは楽だよといって、クロマチックでやらせてみましたが、さすがに吹いたことのない人が突然吹けるほどやさしい楽器ではないですね。今後の練習に期待します。

フォース・パートは低音部記号で書いてあるので、これは私自身が担当します。4オクターブのクロマチックでは音域が足りないので、サブ・テナーを持ち込みました。これが中々具合がよろしい。セレナーデのアルペジオをこれで吹きますが、楽々こなせます。バス・ハーモニカだと、私の技量ではとてもこなせないと思いますが。低音の伸ばしの部分も、チェロやコントラバスのような音色になり、とても合います。

次に、短い時間の間に次々4曲を練習しましたが、このサイクルの早さには中々付いていけないようです。次の練習日は一ヶ月後ですが、パート練習ってのは多分面白くないものでしょうから、次にうまくなっているかどうかはわかりませんが、まあ、なんとかなってほしいものです。用意した最後の1曲「波をこえて」は練習しないまま、ワイン・タイムになりました。

それぞれ別の先生に付いて習っている人達ですので、それぞれの練習や先生の性格分析などしゃべり合うのがとても楽しく、なんだか女子高校生の集まりみたいにずっと笑い転げることが多かったです(私以外は女性です)。笑いが多いと癌にならないっていいますね。

クラシックだけではなく映画音楽はやりたいそうで、「タラのテーマ」の編曲を希望されています。こちらの宿題になっています。がんばろう。
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by chromclass | 2005-07-21 12:51 | 合奏 | Comments(0)