カテゴリ:課題( 50 )
格言
ツイッターで教えてもらった格言、

『師を真似ることを求めず、師の求めたものを求めよ。』

すごく共感しちゃった。心に留めておこう。
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by chromclass | 2013-03-31 15:41 | 課題 | Comments(0)
課題曲
第9回アジア太平洋ハーモニカ大会、クロマチック・ハーモニカ・ソロの課題曲が発表されました。

こちら
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by chromclass | 2012-02-17 18:18 | 課題 | Comments(0)
Richard Haymanの音
鶴田教室の打ち上げの時、Yさんから「Richard Haymanの音ってどうやったら出るんですか?」と質問されました。ええ、ええ、これはハモソ時代からの追及すべき課題なんですよ。

ハーモニカを持っていなかったので、片鱗すらお聞かせできなかったのですが、こんなポイントかなあと思っていることを挙げてみます。

・喉ビブラート
 彼のビブラートの速さと穏やかさを真似て、喉を訓練するとよいと思われます。
 数年がかりの大仕事。
 私自身、やってみてますが真似ごとにしか過ぎません。
 ハンド・カバーでビブラートを出しているときもありますね(2つ目の動画)。

・口腔内の体積
 光栄さんが、身体も楽器とおっしゃってました。口の中の形、容積ってのが随分音色に影響します。
 体積が大きいとよく共鳴するようです。いろいろ研究すべき課題です。

・ハーモニカ
 よく研究している波木さんが270を使っています。
 他の機種でもいいとは思いますが、270にこだわってみるのもいいかと思います。

・装飾音
 Haymanさんの装飾音にはとても特徴があります。しばらく採譜して研究するとよいと思います。
 もっとも、彼はCキー以外のハーモニカを使うので、採譜が面倒ですね。

・フェイク
 ときおり見せるフェイクも研究課題です。
 











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by chromclass | 2011-09-20 11:26 | 課題 | Comments(0)
ハーモニカでチゴイネルワイゼン
第10回もんなか・もんじゃ・オーケストラ(もんオケ)の定期演奏会、第2部クラシック曲の中で「チゴイネルワイゼン」が演奏されました。ソロは私のクロマチック・ハーモニカです。

ここで、「エッ!」とか、「あいつ、いつの間にそんなに腕を上げた?」とか驚く必要はまったくありません。

もんオケで演奏するクラシック曲は全てポピュラー曲化されています。「トルコ行進曲」、「パヴァーヌ」、「水上の音楽」、「ダッタン人の踊り」などもしかりです。

ポピュラー化は編曲者にして指揮者である団長の仕事です。「チゴイネルワイゼン」をポピュラー化するにあたっては、ハーモニカでもできるんだぞと思わせる、後半の速いフレーズは色んな楽器で分担して、さもちゃんとやっているように聞かせるなんてことが頭にあったのではないでしょうか。なので、過去にやってきた「クマーナ」をこなせる程度の技量があれば吹けるように簡単化されています。よく行われる「ジプシーの歌」の部分だけを取り上げるよりはずっと難しくなっていますが、まあ、なんとかなるというソロ譜に仕上がっています。

それに、この曲は2008年の定演や千葉コンでも演奏したことがあって、今回は10周年記念での再演となったわけなので、私も今回は猛練習するってのではなくて、記憶を甦させる程度の練習でこなすことができました。

そしてお客様からは「すごーい。」なんて声が出た訳なんです。

でもですよ、同じ譜面でハーモニカではなくバイオリンがソロを取ったらどうだったでしょうか。お客さんは多分どなたも「すごい。」とかは思われないでしょう。なんでフルでやらないんだと思われるのがオチでしょうね。今回も、バイオリンのチゴイネルワイゼンが聞きたいというアンケートが一件ありましたっけ。

私自身はもう人前で超難曲を吹こうなんて思わなくなって久しいです。スローの曲で人々の心に沁みいるようなハーモニカの音色を届けられたらいいなって思っています。「Ben」や「Old Friend]はその口でした。そう言う意味では、今回の演奏曲では「カントリーロード」の冒頭のハーモニカ・ソロ(ギター伴奏」はその路線にピッタリでした。もともと団長はバイオリンを想定していたようですが、練習中に代理で吹いているうちに団長がハーモニカの方がいいと思ってくれたのでした。実際、練習中も本番でも他の団員からよく褒められました。

そう、スローのハーモニカ、これがいいのです。
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by chromclass | 2011-09-06 00:56 | 課題 | Comments(0)
バルブのくっつき
生徒さんが、吹く時にプッ、プッという音がするんですと嘆いていました。

分解してプレートに付いた唾液のカスを除くなどして、バルブが貼り付かないことを確かめて渡すと、あたしばらくしてプッ、プッと言い出すというのです。その時点でハーモニカを受け取り、私が吹いていてもなんともありません。????

試みに弱く吹いてみると、確かにプッと言います。なるほど。

考えてみるに、ハーモニカの吹き方が弱いと、バルブが湿ってきたときにプレートとバルブとの付着力に負けてしまうんですね。かなり音量が大きい私の吹き方では現象が起きないのです。

生徒さんに音量を大きくしてとアドバイスしましたが、これは一朝一夕ではできないことです。急に音量を上げようとするあまり、f(フォルテ)の吹き方になってしまって明らかの疲れる様子。普段からmf(メゾフォルテ)で吹く音量がある程度大きくなっていないといけないわけで、そのためにはハーモニカと唇の密着度を強くする、速吹き練習での音量アップで肺や横隔膜を鍛えるなどの対策が必要かと思われます。
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by chromclass | 2009-04-01 11:50 | 課題 | Comments(0)
マイクの練習
3月22日のハーモニカ・アンデパンダンに生徒さんが出演するので追い込みの練習をしています。
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当日は舞台でマイクの前に立つことになるので、マイクの使い方の練習をしました。

マイクと譜面台の位置をうまく配置しないと、演奏途中で譜面が見づらくなったりします。マイクに向けたハーモニカの持ち方、音がマイクに届くように手のカップを開く必要があります。マイクとの距離。距離の2条に反比例して音が小さくなるので、10cmぐらいの距離で吹くとよいです。また、手がマイクにぶつからないように気を付けていなければなりません。スピーカーを通した音の聞こえ方。自分の音がよく聞こえると、音色のチェックに有効です。それに耳を澄ませる訓練。また伴奏との音量の関係も用チェック。自分の音で伴奏が聞こえないと失敗します。それをPA担当者に伝えなければなりません。

など、いろいろなことを本番前に経験しておくことは重要です。

さあ、本番でうまくいきますように。
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by chromclass | 2009-03-21 02:40 | 課題 | Comments(0)
音が一つにならない
まれにシングル・ノートを出せない人がいます。

なんとかして一つの音を出せるようにしてあげたいと思い、色々説明を試みるのですがうまくいきません。

逆にどうしたらそんな現象になるのだろうと自分でも試みているのですが、いろんな方法で複数音を鳴らすことはできます。さて、そのどれなのだろうというのが特定できなくて、中々いい助言に結び付きそうにありません。困った。
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by chromclass | 2008-08-03 23:43 | 課題 | Comments(3)
重音
前回のハーモニック・オムニバスの練習で、いつも合奏の練習だけしてても色んなテクニックは身に付かないと思い、インターネット教室の中級課題曲の3度奏法、5度奏法、オクターブ奏法用の楽譜を持ち込んで練習してもらいました。それぞれ

・シューベルトの子守歌
・ロンドン橋
・草競馬

です。2時間の練習ですべてがクリアできたわけではありませんでしたが、いつもの練習と違ってとても新鮮だと喜んでもらえました。そのうち柏教室でも取り上げる予定です。
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by chromclass | 2008-08-03 01:11 | 課題 | Comments(0)
タンギング
先日の四大学コンサートで、たくさんのクロマチック・ソロを聞きました。細かい音の連続のときに、タンギングが使われているなあと感じていたところ、M大先生のお元気な姿が見られました。

「彼ら、一様にタンギングを使うんだねえ、先輩がそうしているから見習ってしまうのかねえ。」

と嘆いておられました。今つくづくこの言葉を反芻していると、過去のいろんなことが浮かんできました。確かに、過去の四大学コンサートでもタンギングが目立ったし、そういえばハモソ出身の方がハーモニック・オムニバスに一時期参加してもらったときも、やたらとタンギングをしていたのでした。

やはり、M大先生の言うように、どこかの時点から先輩から後輩へと受け継がれて、ずっと今に至っているのかもしれません。

私も入部したころの先輩が素晴らしくて、そのいいところを真似して取り込むことはやっていました。伝統というものはそういうものだと思います。でも、悪しき伝統は引き継がないでほしいなと思います。

音を切る場合でも、タンギングで舌をあからさまに使ってしまうと、Tu、Tuという音が出て、手持ちのマイクに拾われてしまいます。そうならないためには、のどの動きで音を切るような工夫が必要です。さらにいえば、この前のソロでタンギングが使われていたところは、音を切る必要もなくて、スラーで処理すべき様なところでした。

これは市販されているプロのCDなどを聞けばよくわかることです。Tu、Tuなんて音は出していません。身近な先輩だけでなく、幅広くプロの音源を聞いて、いいところを取り入れていってほしいです。
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by chromclass | 2008-07-03 21:19 | 課題 | Comments(2)
音色の改良
リアルの教室では曲演奏の指導だけではなく、色々変わった依頼にも応じています。

・コード・ハーモニカ入門
・バス・ハーモニカ入門

これらは、別の教室で担当を命じられたがどう吹いてよいかわからないというケースが主で、HPのお話に掲載してある入門書を元に指導しています。理論的な説明もあるので、聴講者からは、「こんな説明初めて聞いた。」と好評です。メロディ奏者を連れてこないので私が仕方なくメロディを吹きます。トリヲの練習ではなくあくまでバス、とコードの吹き方を習いに来ているのですね。

さて、昨日は複音ハーモニカの音色を改良したいとの依頼がありました。まず聞かせてもらったところ、咥え方が浅い。タング・ブロックで深く咥えてもらったところ、それだけで見る見る音色が改良。

次に、音を長く伸ばせられないとの悩み。色々試してみると、鼻呼吸(鼻からも一緒に吸ってしまう)の問題ではないらしい。音量は小さいので、もっと深く呼吸するよう試してもらったところ、どうも当たりのようです。つまり、ハーモニカを通した吹き吸いの呼吸が浅いので、肺に酸素が供給されなくて、苦しくなってしまうらしい。深く呼吸すれば酸素不足にならず、適度な音量も保て、音色の改良にもつながりました。

しばらく聞いていると、スラーができていません。速吹き練習をやってもらったところ、どうしても吹き吸いの間に間隙があってスラーになりません。これは毎日の課題として取り組んでもらうことにしました。速吹きができるとスローな曲でスラーがきれいにでるようになるのでぜひマスターしてもらいたいところです。

で、速吹き練習で一拍で音を4つ出すテンポが安定しません。足を1回打つ間に音を4つ出す16分音符の速吹きの経験が全くないのですね。これは別にスピードをゆるめてテンポを取るやり方で十分納得してから、テンポを上げていけばよいのでそこからやり直しです。練習方法を伝授して、今後の課題としました。

次に、複音ハーモニカで横隔膜ビブラートを使うやり方を教えました。インターネット教室に書かれている方法と同じです。複音ハーモニカ界では、手を揺らすビブラートを使う上級者が多いようですが、明確に横隔膜ビブラートを使う奏者は見かけていません。いらっしゃるかも知れませんが、私の交流範囲のお話ですのでごかんべんを。で、マスターすれば独特の音色が得られるので、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。

あれやこれやで1時間はすぐに経ってしまいましたが、すでにかなりの音色の改良が見られます。今後も精進を。
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by chromclass | 2008-05-09 09:53 | 課題 | Comments(0)