<   2010年 02月 ( 22 )   > この月の画像一覧
長野レッスン
午前中のクロマチックのレッスンでは、音のフェイクの練習でした。中々難しがっていますので、時間がかかりそうです。

午後のレスポワールのレッスンでは、「翼をください」でしたが、練習しているうちに息が苦しいとの話になり、つい最近の体験から、「ハーモニカを通して呼吸してる?」と聞いたところ、していないという話になって、深く呼吸するように試したとたんに、「あ、楽だ。」となり、それとともに音が急にい大きくなりました。うーん、この事例はまだまだありそうだなと思いました。次いで、「二人でお酒を」を通してすいんぐの練習。いつものスイングの注意をしながら、少しずつ良くなっていきます。

さいごのクロマチックのグループ・レッスンでは、前回スイングの練習をしたので、その応用曲、童謡のスイング版の練習をしました。これはどこでも新鮮に感じられる練習です。ついで「友達讃歌」、[ワシントン広場」でスイングのシンコペーションが出てくるので、苦労しています。最後は「母さんの歌」をト長調、ヘ長調でもやってみる練習。終わったところで、宿題の「空よ」は一度もやらなかったことを指摘され、反省しました。次回にやるべくスケジュール帳に書き込み、長野を後にしました。
[PR]
by chromclass | 2010-02-27 23:44 | 練習 | Comments(0)
Hardbopper
T. K.さんの依頼。

5番のC音がかすれたような音がするとのこと。

分解して調べたところ、ほんのちょっとリードが壁に擦れる状態でした。リードの側面にちょっと鑢をかけた程度で修復できました。他にいくつかのリードの上げ見調整を施しました。
[PR]
by chromclass | 2010-02-24 13:01 | 修理、改造 | Comments(0)
音出し
今日はほとんど音出し練習で費やしてしまいました。
しばらく腹式呼吸んお練習を続けると1番、2番の音が良くなっていくのですが、中々定着してくれません。ま、その過程でどんどん質疑応答ができる雰囲気になってきているので、生徒さんも気が楽になってきているようなんですが。
[PR]
by chromclass | 2010-02-23 21:04 | お茶の水教室 | Comments(0)
勉強になります
昨夜はハーモニック・オムニバスの練習日でした。
メンバーの都合で中々集まらないので、来ているメンバーに音階練習をやってもらっていました。ところがとても苦しがるので、不思議に思って、「ハーモニカを通して酸素を取り入れてるんだよ。」と言ってみました。すると、驚いています。以前から、花からも呼吸が漏れて困っていたのでしたが、この一言で呼吸法がかわり、「わー、楽になった。」と喜んでいます。とたんに、音も大きくなり、それにも驚いています。

要は、ちゃんとした腹式呼吸になっていなくて、吹き吸いしても肺の奥まで空気が入って行かなくて、呼吸は吹き吸いとは別にやっていたらしいです。

まさかそんな事とは気付かずに何年も過ごしてきたわけですが、これで私も同様の事例が出たときにアドバイスしやすくなりました。教え方を教えてもらった感じで、大変勉強になりました。
[PR]
by chromclass | 2010-02-23 02:13 | 練習 | Comments(0)
FROM OTHER DAYS
Ulrich Risson

2009年の世界大会の売店で見つけたので購入しました。多分ドイツの奏者だと思いますが、Franz Chmelさんと関係があるようなので、オーストリアの奏者かもしれません。ハーモニカとピアノ用に作曲された曲が多いのがうれしいところ。ドイツのクラシック奏者にありがちなハンド。カバー奏法によるビブラートではなく、横隔膜ビブラートがきれいに響きます。
a0009196_12533163.jpg
収録曲は、

1. RONDEAU
2. MEDLEY OF IRISH TUNES
3. NORWEGISCHER TANZ NR.2
4. DRINK TO ME ONLY
5. SONATA F-DUR GRAVE
6. SONATA F-DUR ALLEGRO
7. SNATA F-DUR SICILIANA
8. ALLEGRO
9. QUESTIONS
10. LARGO
11. DUO BAROQUE
12. DER SCHWAN
13. TAMBOURIN
14. ROMANZE
15. ST. PATRICK'S CATHTHEDRAL
16. BOREE
17. FROM OTHER DAYS MINUET
18. FROM OTHER DAYS ADAGIO
19. FROM OTHER DAYS GIGUE
20. JESU BLEIBET MEINE FREUDE
21. CZARDAS
22. LONDONDERRY AIR

です。
[PR]
by chromclass | 2010-02-22 12:54 | 練習 | Comments(0)
溶接されたリードの交換
Swan社製のコード・ハーモニカの手入れ中に、誤ってリードを1本折ってしまいました。
まずいことに、リードが溶接されているため、通常の方法ではリード交換できません。
穴を開けてリベットで留めると修理の先輩から聞いたことがあったので、試してみることにしました。
a0009196_2253864.jpg
ミニ・ドリル1mmを使って溶接部分に穴を開けました。残った金属部分も、溶接部分を削って行くと、ポロリと取れました。開けた穴がかすかに中心を外れています。これがやっかいの元。
a0009196_22104167.jpg
穴に合いそうなHohner製のリードを探して、間に合わせることにしました。さて、リベットでリードを留めても、中心からずれているために、リードが偏って取り付けられて、壁に擦れてちゃんと音が出ません。ならばと、一旦外して、今度はネジで留めました。リード側の穴を少し大きめに拡げておくと、ネジならば取り付け位置の調節が効きました。

中央に取り付けたものの間に合わせのリードでは本来の音程の高さになっていません。7度くらい下げる必要があります。こんなに差があると、根元を削っただけでは音程が下がってくれません。リードの先にハンダを付けてみることにしました。Brendan Powerさんの特注のバス・クロマチックで、見たことがありましたので、未経験ですがやってみました。

写真にあるように、かなりの量のハンダを付けています。大体の音程に近づいたので、あとは鑢でハンダを少し削ったり、リードの根元を削ったりして、正しい音程になりました。

全体を組み立てて作業終了。不注意の代償は大きかったですが、なんとかなるという経験も積ませてもらいました。
[PR]
by chromclass | 2010-02-19 22:22 | 修理、改造 | Comments(1)
二拍三連符
本日は尽き1回のPOCOの練習日。希望により編曲したての「ブルー・シャトー」の練習に入りました。

途中から二拍三連符が何度も出てきますが、マスターしていない人にとってはとっても難しく感じられるようです。
攻略法としては、一拍ごとに足を踏んでいるとして、二拍三連符が現れるところでは足を二拍ごとに踏むようにすると、感じとして遅い普通の三連符と思えるわけで、拍子を摂って先に進むことができるようになります。慣れてくれば、一拍ごとに足を踏んでいても大丈夫になるので、当面はそうやって足の踏み方を変えることをお勧めします。
[PR]
by chromclass | 2010-02-16 15:05 | 練習 | Comments(0)
2本持ち
昨日は「遠くへ行きたい」を練習しました。複音ハーモニカを2本持って半音も出すという操作に少し慣れたかなという状態です。でも、中々練習の時間を摂れなかった人にはかなりハードルが高くて、苦労している様子。これは継続練習することにして、次に「母さんの歌」に進みました。これはコード進行が簡単なので、クロマチックの人がポケット・コーデで伴奏を練習していますが、すぐできるようになったみたいです。次回、これで合奏練習をする予定です。
[PR]
by chromclass | 2010-02-16 14:46 | 草加教室 | Comments(0)
横隔膜ビブラート
最近、問われるともなく、あちこちで横隔膜ビブラートの手ほどきをしています。私自身、クロード・ガーデンさんに教えてもらうまで4半世紀ほどできなかった技法なのですが、手ほどきは30分もあれば伝授できます。実際、みなさん横隔膜をすぐ動かすことができるようになります。

ただし、それを曲の中で音楽的に適用できるようになるには、半年から3年ぐらいはかかるのではないでしょうか。絶対モノにするのだという意志がなければ、中途でおろそかにしてしまうでしょう。マスターするには、強い意志を継続的に持ち、練習に励むことだと思います。

そうすれば、あの「ふるさと」でさえ、素晴らしい響きとなって聴衆の胸に届くのです。期待しています。
[PR]
by chromclass | 2010-02-14 12:37 | 技法 | Comments(0)
Super 64
H. T.さんの依頼。

8番B音が鳴らないのと、低音がうまく出ないとのこと。

B音については、調べてみるとリードの根元に亀裂が入っておりましたので、リード交換しました。低音がうまく出ない点については、よく観察すると、上げ見がかなりバラバラです。低音は多く、高音は少なく、その間は短調減少するように上げ見を調整して、バランスよく鳴るようにしました。

他に、出ない音を直すために触っているうちに痛めたと思われるバルブが5枚ありましたので、交換し、いくつかのリードについて調律を施しました。
[PR]
by chromclass | 2010-02-14 11:22 | 修理、改造 | Comments(0)