<   2014年 11月 ( 24 )   > この月の画像一覧
280
T. T.さんの依頼。

全体調整をとのこと。

ちょっと古いタイプの280で、リードプレートが太めの釘で留めてあるものです。メンテナンス泣かせの品なんですね。

リードプレートを外さないまま全体をA=332に調律しました。すべて外側からの調律は手間がかかります。上ケ身の調整をし、吹き詰まらないようにしました。マウスピースを分解して洗浄しました。マウスピースをメタル磨きで磨き、紫色の錆を取り除きました。
[PR]
by chromclass | 2014-11-29 13:43 | 修理、改造 | Comments(2)
AS-440
R. W.さんの依頼。

①教育用シングルハーモニカがA=440(JIS指定)で調律されており。息子さんが学校で使うとき、ピアノがA=442で調律されているので合わない、A=443で全調律して欲しいとのこと。

②よく鳴るのだけどさらによく鳴るように上ヶ身調整して欲しいとのこと。

①は考えてみれば大きな問題ですね。ところで、大学のハモソなんかどうやって対処してるんだろうか、ふと疑問に思いました。

全音調律しました。釘留めのリードプレートなので、外さずに外側からだけ鑢で削りました。

②の上ヶ身調整に関しては、バルブなしのハーモニカではフェイクの必要はあまりなく、現状の上ヶ身で十分であると判断し、特に変更はしませんでした。
[PR]
by chromclass | 2014-11-26 23:10 | 修理、改造 | Comments(0)
池上線
初心者に「エーデルワイス」の練習をしてもらっている間、スイング版「荒城の月」を自主練習してもらい、時々リズムに関するアドバイスをしました。

初心者の方には「大きな古時計」に進んでもらい、「荒城の月」の難しいリズムだけではモチベーションが上がらないと思われたので、「池上線」のソロ楽譜を渡して練習してもらうことに。最初にYouTubeの音源を聞いてもらい、自主練習に入ってもらいました。「荒城の月」は今後も継続練習します。

初心者の方は「12の誕生日」に進んでもらい、「池上線」で音色コントロールの指導に入りました。ビブラート、フェイク、オクターブ上げなどに挑戦してもらいました。

時間が来てしまいました。

今夜の雨は冷たいです。
[PR]
by chromclass | 2014-11-26 22:57 | 柏教室 | Comments(0)
Special 48
S. H.さんの依頼。

6番E音の音程が狂っているとのこと。

リードを交換しました。その他のリードで微調律が必要なものがたくさんあり、調律しました。バルブが折れ曲がったりして音質に影響するので、4枚交換しました。スライドやマウスピースの汚れがひどいので洗浄しました。
[PR]
by chromclass | 2014-11-25 02:22 | 修理、改造 | Comments(0)
Saxony Solo
T楽器さんからの依頼。

5番D#の音程がおかしいとのこと。

鑢で削っても改良されないので、バルブを剥がして観察したところ、裏側から見るとリードに亀裂が見えます。なのでリード交換することに。Szxony Orchestraのリードで大丈夫かと思ったところ、D#のリードが短い。音程で長さが決まっているのではなく、リード取り付け穴の長さでリードの長さが決まっているのです。なので、同じ音でも機種によって長さが違うことが判明。今回は、同じ長さのリードを鑢で削ってD#音にまで上げるという大ごとになってしまいました。何とかうまく行ってリード交換できましたが、修理屋がこれではならじとSaxony Solo用の交換用リードを注文しておきました。1、2週間で着くはずです。

他に微調律が必要なリードがたくさんあったのでそれらを調律し、吹き詰まるリードの上ヶ身調整も行いました。バルブが1枚、おかしくなっていたので交換しました。

よく練習されているのだと思いますが、湿り気でアルミ・ボディが少し腐食しています。塗装してあるのでまだ程度は軽いですが、今後どうなるか?アルミはボディの材質としてはやはり無理があるのかも。
[PR]
by chromclass | 2014-11-24 22:04 | 修理、改造 | Comments(0)
2014 楽器フェア
楽器フェアの最終日であったことを思い出し急遽東京ビッグサイトに向かいました。
北小金ー日比谷ー有楽町ー豊洲 ここまでは会社人間であったころの通勤ルート。なんか懐かしい。
豊洲ー国際展示場正門 ゆりかもめに乗るのは初めて。たまたま先日TVでやっていたルートだ。
a0009196_23273388.jpg
ビッグサイト。なんか異空間ですね。


a0009196_2328336.jpg
入っていくと丁度、山下怜さんのステージ。ラッキー。この後チケットを購入し会場へ。


a0009196_2331489.jpg
黒鍵のないピアノ「新白鍵」。むむ、ハーモニカなら当たり前だけどピアノで作るとは!半音を出したいとき、C#のピアノをもう一台用意する?まさかネ。専用に編曲された楽譜が用意されているようです。


a0009196_23374232.jpg
アコーディオンを弾く石膏像。奏神さんはただいまストリート・パフォーマンスに熱中しているのだそうです。


a0009196_2341092.jpg
ツーショットをお願いしました。


a0009196_23421923.jpg
トンボ楽器のブース。試作中のクロマチック・ハーモニカが展示してあって試奏させてくれます。顔なじみのスタッフに色々説明してもらいました。スライドの機構が新機軸。クロス配列なのにショート・ストロークというマジックみたいな構造です。分解してみたい病に駆られました。そしてできれば上ヶ身調整をさせてほしい。ピッチはA=442hzの予定だそうです。443を希望したいけど、自分で直すことになるのかな。カバーやマウスピースの材質はまだ色々試しているそうで、他にも2種類見せてもらいました。カバーのデザインμがかっこいいですね。


a0009196_23541374.jpg
新機構ショート・クロスと呼ぶんですね。


a0009196_2356991.jpg
プロ奏者の田中光栄さん、西脇辰弥さんもやってきて試奏しています。


a0009196_23593442.jpg
トンボ楽器は新コード・ハーモニカも試作しています。ほとんどSWAN社製コンパクト・コードと似ていますが、7thコードが吹き音になっているのは私にとっては残念なところ。色んなハーモニカ教室と相談して吹き音が良かろうということになったというのですが、吸えるから息が続くという利点がなくなるのは残念です。まあ、リードの取り付け方を変えればいいだけだからとカスタマイズの可能性は示唆していただけました。バルブがないので、へばり付きに苦労することはないのはグッドかも。


a0009196_071896.jpg
Seydel製クロマチック・ハーモニカのブースで、スタンダードを試奏させてもらいました。バルブがない機構なので音量が小さいのですが、アパートで練習するのにはよいのかも。輸入代理店をなさっているとのこと。買うのは谷口楽器がいいようです。私はSaxony Orchestraを愛用しています。


a0009196_0332843.jpg
Hohner社ではクロマチック関係は変化なしで、派手な外装の鍵盤ハーモニカが出品されていました。


a0009196_012026.jpg
SUZUKIのブース。クロマチック・ハーモニカでは特に目新しいことがありませんでした。ハーモニカ用のエフェクターが新開発中で、10ホールでは見事な歪みでしたが、クロマチックではそれほど感じない、なぜなんでしょうね。手に入れて試さないとよくわかりません。他にハーモニカ用のマイクHMH-100が展示されていました。アイポール型ホルダーの形が新機軸です。他にタイピン型ホルダー、フィンガー・ベルトなどが付属してそれぞれに音量、音質特性が異なるとのこと。マイクに関しては別途Sound Plusというブースでハーモニカ用の無線ワイヤレス・マイクというのが展示されていました。


a0009196_0295255.jpg
カホンの1種、生音とマイク付きの両方が出品されていました。小さくて面白そう。打楽器のセンスがあればぜひ欲しい。


a0009196_032526.jpg
開発中の電子チェロ。

a0009196_036596.jpg
立木でギターを作りました・・・・って。


a0009196_038173.jpg
Lee Oscarと千賀太郎の共演。


a0009196_039986.jpg
いや、色々なアイデアを垣間見せてくれるフェア、楽しかったです。会場を出るときれいな夕焼け。来てよかった。
[PR]
by chromclass | 2014-11-23 23:40 | | Comments(2)
関東ふるさと津幡会総会
私の出身地である石川県河北郡津幡町出身者の集まりである関東ふるさと津幡会総会のアトラクションに、昨年に引き続きデュオ・サッシーが呼ばれました。

a0009196_2318372.jpg
本日の衣装。


a0009196_1681418.jpg
演奏曲目

・闘牛士のマンボ(クロマチック+コード)
・竹田の子守歌(クロマチック×2)
・「いちご白書」をもう一度(コード、クロマチック+クロマチック)
・情景(クロマチック+コード)
・鈴懸けの径(コード+クロマチック)
・All of Me(クロマチック+コード)
・My Way(クロマチック+コード)
写真提供はKさん。


a0009196_166153.jpg
途中、同級生のK氏の尺八演奏を「情景」の後に織り交ぜて、コラボレーションも実現できました。写真提供はKさん。


a0009196_23283568.jpg
昨年列席していた方から、昨年の演奏の写真を頂きました。同じ会場なので、今回もこのような雰囲気の中での演奏でした。
[PR]
by chromclass | 2014-11-22 23:30 | 演奏会 | Comments(0)
Chromonica II Deluxe
R. W.さんの依頼。

①A=443で全音調律。
②最高音のD音が出ない。
③全体の上ヶ身調整
④マウスピース調整

とのこと。

a0009196_23163526.jpg
このハーモニカの構造は混み入っていて、カバーを取り外すだけでも結構な手数がかかります。吹き音には上ヶ見の問題がないので、吸い音の上ヶ身調整をしました。この調整により音程が下がりますが、A=443に全音調律する過程で修正しました。リードプレートは釘留めで外すと気密性が損なわれる可能性があるので、調律は外側からだけ行いました。②の問題は、チリがリードに挟まっていたのか、特に意識することなく音が出ました。スライドが硬いということでマウスピースの調整を試みましたが、バネを柔らかくするのが難しくあきらめて、マウスピースの各部品を水洗いすることで、少し動きやすくなったかなという感じです。この機種にしては、スライドの動きは中々スムーズでよいと思います。

組み立ても中々手数がかかりました。試行錯誤しながらの組み立てでした。
[PR]
by chromclass | 2014-11-21 23:32 | 修理、改造 | Comments(0)
闘牛士のマンボ
今回は吉川温泉に入ってから教室に向かいました。少し雨が降り始めています。

ハーモニカ・ウォーマーのビラを皆に配りました。

b2個の調(Bb調)に慣れてもらうために白板に速吹きパターンを2例書いて口慣らしをしてもらいました。そしてそれらが実際の曲で役に立つことを示すために「闘牛士のマンボ」の楽譜と音源を配りました。なんとなく難しそうなBb調ですが、実際にこの曲を吹いてみると実に吹きやすいことが分かります。bはクロマチック・ハーモニカの味方なのです。

もちろん速い曲なのでみんながすぐできるわけではありませんが、好きになれそうで速い曲を練習曲として持っておくことは重要です。私がハモソに入った時にこの曲のC調版が練習されていて、早速楽譜をいただいて夢中になって練習したものでした。39年前のことですが。C調版に比べてBb調版の方がより吹きやすいと思われます。

合奏練習に戻って、「遠い世界に」を二重奏で楽しみました。ここで、4拍子の指揮者の腕の振り方に取り組みました。中学校の音楽の時間に覚えた記憶があります。全員で手を動かした後、一人ずつ前に出てきて最初の数小節を振ってもらいました。この歳になるといい運動になるのですね。

「忘れな草」、「雪の降る街を」など、以前に練習した曲も合奏で楽しみました。ふと時計を見ると17時丁度。和やかなレッスンでした。

a0009196_22561516.jpg
帰りにはしっかり雨が降っていて、雨の中のけやき広場のイルミネーションに癒されました。
[PR]
by chromclass | 2014-11-20 22:57 | さいたまアリーナ教室 | Comments(0)
Mundharmonika-Quartett Austria - "The good, the bad and the ugly"

[PR]
by chromclass | 2014-11-19 19:07 | 鑑賞 | Comments(0)