本日、長野市芹田公民館にて第2回目の講座を実施しました。講師担当は、デュオ・サッシーです。
前回のバス用ブルース基礎パターンにコード・ハーモニカのパターンを加えて、日々の練習パターンをおさらいしました。
その後は「12の誕生日」を色々なリズムに編曲した教材を基に、一つずつ、全員あるいは半分ずつでバス、コードを吹いてもらいました。
・バラード
・ビギン
・タンゴ
・スウィング・ジャズ
・マンボ
・ルンバ
・8ビート
などのリズム・パターンですが、それぞれに変化形がいくつもあり、濃厚なレッスンになりました。合間にCircle of the 5thの話を交え、コード・ハーモニカのコードの並び方の関係、バスにおける5度違いの音の見つけ方についても説明しました。
模範演奏として「二人でお酒を」、「ドナ・ドナ」の演奏を聞いてもらいました。
最後はみんなで「ブルー・シャトー」のバス、コードを体験してもらいました。
みっちり4時間のレッスン、参加者の皆さん、ごくろうさまでした。バスやコードがいかに楽しいパートであるかを実践してもらったので、各グループに戻っての活躍を期待しています。