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リズム、音出し、フェイク
中級

シンコペーションを確実に数えながら吹く基礎練習にじっくり取り組みました。練習課題についてはほぼ出来るようになったので、次回はまた練習曲で実践しましょう。

初級

新しい方が2番のF音で音出しにてこずっていたので、腹式呼吸と口の中の形に注意を払い、ハーモニカを唇に押しつけるやり方で何度も音出ししているうちに、出る瞬間の回数が少しずつ増えてきました。その後は、もうかなりの音量が出始めて、取り組み成功でした。次回まで忘れてしまわないようにしていただきたいです。

他の方は「遥かなるアラモ」でハンド・カバー奏法を熱心に取り組んでおられました。ここで、お手本にとWilliam Garisonの「Calling You」を聞かせました。あまりのかっこよさに感心することしきりです。私もお手本に吹いてみましたので、実際にあのような音が出せるということに納得してもらえたようです。で、フェイクの練習として「真夜中のカウボーイ」のメロディ2小節分を繰り返す練習に取り組んでもらいました。

フェイクの練習、「ハーモニカは口で吹くのではなく耳で吹く」の教訓が大事です。(最近はこればっかり強調しておりますwww)少し感じは出せるようになってきたと思います。後は自力で頑張るのみ!
by chromclass | 2012-06-12 17:55 | お茶の水教室 | Comments(0)
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