初めてのハーモニカ
ビブラートを習得するモチベーションを高めるため、「時には母のない子のように」の出だしのフレーズを板書し、練習しました。知っている曲なのと、とてもかっこいいフレーズなので、熱心に取り組んでくれました。しかし、横隔膜ビブラート、原理は簡単ですぐに伝えられますが、それを曲の中で適用するには、足でしっかりカウントし続けなければなりません。しかもここは初心者クラス、中々器用に足のカウントとビブラートを動機させることができません。でも、モチベーションは高まりました。
クロマチック・ハーモニカ
板書が前のクラスのままになっていたので、こちらでも「時には母のない子のように」の出だしのフレーズを練習しました。また、タブレット中の「真夜中のカウボーイ」を聞いてもらって、フェイクの練習もやってみました。中々の見込みが早いです。
次に前回からの「学生時代」の練習に入り、2ndパートの間奏でフェイクを使う練習をしてもらいました。
次に「瀬戸の花嫁」二重奏の楽譜を配りました。知っている曲なので1stパートは楽勝です。ただ、前奏の間にカモメの鳴き声を入れたいので、フェイクでその音色を作り出す練習もしました。
さて、帰りには吉川温泉でゆっくりしてきました。レッスン中に星陵高校が勝ったことが分かり、自然に顔がほころびます。