初心者の音出しと音階練習、速吹き練習を一しきり立ってもらっている間、「京都の恋」二重奏に取り組んでもらいました。
初級IIに進んでいる人には「峠の我が家」の二重奏に付き合い、2ndパートを吹きながらリズムの取り方を指導しました。そして、「埴生の宿」に進んでもらいました。
初心者には「ふるさと」に取り組んでもらいました。
「京都の恋」が一段落したところで「恋の季節」二重奏の楽譜を渡し、まずは1stパートの練習を始めてもらいました。
そして初心者にこの曲知ってる?と聞いたところ、「なんていう曲ですか?」という答え。やった!若いって素晴らしい。ピンキラも知らないと。そうでしょうとも。老人たちで感心することしきり。
最後に全員参加で「ふるさと」を斉奏しました。