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遥かなるアラモ、遥かなるアラモ
中級

「遥かなるアラモ」を練習したいとのリクウェストが有ったので、合宿で使った「中級と言えるように」のテキストを思い出しました。これには「遥かなるアラモ」を題材に「アイウエオリズム攻略法」によるリズムの取り方と足踏みのやり方、ハンド・カバー奏法とハンド・ビブラートの解説が含まれています。テキストに沿って曲を練習したり、基礎練習に戻ってビブラートを練習したりしました。

体験レッスンの方が一人来られたので話を聞くと、通信教育で勉強していたとのこと。穴番号で吹き吸いしていたので、楽譜が読めないとの事。当教室は五線譜しか使わないので、譜読みにしっかり取り組んでもらいました。音出しはしっかりしているので、譜読みをしっかりできるようになれば、どんどん上達していくのではないでしょうか。幸い、入会してくれるそうです。

初級

初級の方達もそろそろ「中級と言えるように」のテキストに進むのが良い頃かと思われ、取り組み始めました。ビブラートに気を配るまrに、リズム取りの方が緊急課題で足踏みと「アイウエオリズム攻略法」をしっかり練習しました。次いでハンド・カバーの練習に入りましたが、足踏みがそれによって乱れる現象が出てきて、両者を同期させるにはどうすればよいかを指導しました。

by chromclass | 2019-01-08 23:56 | お茶の水教室 | Comments(0)
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