「霞が池」、「ことじ燈篭」と「雪釣り」。
このオブジェ、面白くて好き。
「日本武尊」像。思えば小学校3年の修学旅行のとき、この前で記念写真を写したものだった。持っている「草薙の剣」は反身になっており、この時代では直刀であるべきなのだがと親から聞かされたことも思い出しました。
「根上がりの松」
「辰巳用水」。この高台に水を引く用水であるが、さて、途中はどうなっているのだろう。ローマの水道のように高い橋にでもなっているのだろうか。うーむ、不思議だ。案内書を読み直すと、城から10.6km先の犀川上流から、トンネルや逆サイフォンなど当時の最先端技術を駆使して約1年足らずで完成。なるほど。逆サイフォン?うーむ、今一イメージが湧かない。
「成巽閣」、加賀前田家の奥方御殿です。
夕日に照らされる雪釣り。
さて、そろそろ時間だと、また石川門から入り、大手門口から出てホテルにチェックイン。