今回は「大きな古時計」が宿題。音域が3オクターブでは足りなくなるのでそこだけ上のオクターブでというのはきつかったかも。低音が多いので、改めて低音の音出しを復習しました。
ところでこの曲、数年前にヒットしたけれど、なぜなんだろうとふと考えてしまいました。多分、ですが、最近の曲は歌いにくいのが多いので、シンコペーションの少ないこの曲とか「千の風になって」のような曲をみんなが求めているからではないのでしょうか。だとすれば、作曲者はシンコペのない素直ないメロディの曲にチャンスが見出せるのではないでしょうか。
低音の発音ですっかり手間取りましたが、次回は本講座の最終回。ということでセンターの方から継続受講するか否かのアンケートが回りました。幸い、次期講座も開講できそうです。
さて、最終回に向けての宿題は「秋でもないのに」です。この曲のオリジナルでは前奏、間奏、終奏にハーモニカが使われていて、しかもとてもおいしいメロディです。練習しがいのあるメロディです。練習g楽しいと思います。