バルブのくっつき
生徒さんが、吹く時にプッ、プッという音がするんですと嘆いていました。

分解してプレートに付いた唾液のカスを除くなどして、バルブが貼り付かないことを確かめて渡すと、あたしばらくしてプッ、プッと言い出すというのです。その時点でハーモニカを受け取り、私が吹いていてもなんともありません。????

試みに弱く吹いてみると、確かにプッと言います。なるほど。

考えてみるに、ハーモニカの吹き方が弱いと、バルブが湿ってきたときにプレートとバルブとの付着力に負けてしまうんですね。かなり音量が大きい私の吹き方では現象が起きないのです。

生徒さんに音量を大きくしてとアドバイスしましたが、これは一朝一夕ではできないことです。急に音量を上げようとするあまり、f(フォルテ)の吹き方になってしまって明らかの疲れる様子。普段からmf(メゾフォルテ)で吹く音量がある程度大きくなっていないといけないわけで、そのためにはハーモニカと唇の密着度を強くする、速吹き練習での音量アップで肺や横隔膜を鍛えるなどの対策が必要かと思われます。
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by chromclass | 2009-04-01 11:50 | 課題 | Comments(0)
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