3名でスタートしたお茶の水教室ですが、体験で着ていた方が加わってくださって4名になりました。きっかけは早大ハモソ交流コンサートに来て、やっぱり興味が湧いたからというので、ありがたいことです。
さて、前回に引き続きハ長調の音階練習と速吹き練習のパターンを黒板に書いて音出しの練習をしてもらいました。個別に口の形、腹式呼吸など注意しながら、やってる内に、残り10分程に。
そこで宿題にしてあった「ふるさと」を吹いてもらいましたが、穴の動きがありすぎるために3度の音が出てしまいがちでした。そこでまた音階練習の意義を説明したりしました。
今回の宿題は、「エーデルワイス」です。一度聴かせてほしいとのことなので、ノービブラートとハンド・カバー・ビブラートで2回吹きました。ハンド・カバーを少し説明して、耳で聞こえるようにやることも宿題に追加しました。次の時間帯も将来のクロマチック教室のために確保してあるというので、多少の時間オーバーには寛容なのが良いところ。
さて、次回が楽しみです。