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2011年 01月 12日 ( 3 )
こちらも初レッスン
柏教室も信念を迎え、初レッスンです。昨年末に取り上げてほしい項目を挙げてもらったところ

・ハーモニカの構造、メンテナンス
・きれいな音色づくり
・やさしいジャズ
・カラオケ練習法
・インターネット教室の基礎編(後でFaxで届いた要望)

がありました。

本日は最初に「きれいな音色づくり」を取り上げました。これまでハンド・カバー奏法やハンド・ビブラートについて説明してきているので、今回は「耳」が大切であることを強調しました。手の動きに集中するのではなくて、出てきた音が、聞いている人にどう届くかを常に自分でモニターしながら吹くと言うこと。

まずハンド・カバー奏法から。一人一人にロングトーンを吹いてもらい、それが心地よいですかと問いかけながら、問題があれば修正していきました。そして「耳」を強調しました。また、合奏には向いていないこと、ソロでもいつも使うのでなくて、どこかで数小節使うようにすると素晴らしい効果が出ることなどを伝えました。念頭にあるのは、クロード・ガーデンさんの音色です。

次いでハンド・ビブラート。これも動かす速さが速すぎても遅すぎてもお客の心には響きません。一人一人、心地よい振幅になっているかどうか確認にして行きました。ここでも活躍するのは「耳」です。合奏にはこれの穏やかなのが使いやすいです。

次いで、横隔膜ビブラートの説明。ま、やり方はわかってもきれいな音色にするには私も3年もかかってるので、ゆっくり取り組んでいただきた。

また、喉ビブラートのデモとやり方の説明。これも時間がかかることでしょう。でも、やり方知ってると心強いはず。

舌ビブラートも質問に出たので、最近の教則本にも取り上げられていること、これこれの奏者が使っていることなどを説明しました。

いくつかのビブラートを同期させて相乗効果をだすことも説明。

でも、なんと行っても大切なのは「耳」でモニターしながら吹くことなんですよね。「耳」。

さて、まだ時間がたっぷりあるので、「カラオケ練習法」に入りました。教材として伴奏CD1枚、楽譜6ページを配り、その最初の曲である「ふるさと」を練習しました。全員で音を出すと伴奏が聞こえないので、小さな音で吹いてもらいました。そして3人や2人単位で吹く練習もしました。この伴奏CDはコンピューターで作ったものではなく、生ピアノが使われています。rit、 a tempoが当たり前のように使われています。したがって、ピアノ伴奏者の気持ちを読みながらメロディを演奏しなければなりません。今日の段階ではどの組もピアノ伴奏に置いていかれてしまってます。各人がじっくり取り組む必要があります。

で、次回はCDに入っている8曲から自分で選んでカラオケ伴奏で発表してもらうことにしました。引き続き、曲を変えながら数回続けたいと思います。

最後に、「インターネット教室の基礎編」から、8分音符の音階や16分音符の速吹き練習はかなりやってきているので、今回は3連符の音階練習です。ハ長調です。「ド」から始まる音階練習、「レ」から、「ミ」からをやっているうちに時間となりました。そこで「ファ」から始まる音階練習は「ド」から始まる音階練習の中に部分的に出ているので、ここまで練習しておけば十分という説明をして終わりにしました。効率よく取り組まないとね。

盛りだくさんな初レッスンになりました。今年もどうぞよろしく。
by chromclass | 2011-01-12 23:56 | 柏教室 | Comments(0)
ハーモニカ・オーケストラ世界記録


厚木の方でも同様のことやってたように記憶していますが、どちらが人数多いのでしょう。
by chromclass | 2011-01-12 18:01 | 鑑賞 | Comments(0)
訃報 Albert Raisner
フランスのクロマチック・ハーモニカ奏者、Albert Raisnerさん(英語読みアルバート・ライスナー、仏語読みアルベール・レズネー)が88歳の生涯を終え、1月12日に葬儀が執り行われるとのことです。

http://harmonicasdefrance.org/







氏はトリオ・レズネーのクロマチック奏者として活躍されました。また故佐藤秀廊さんが訪仏した際に親交を得たと聞いております。

クロマチック・ハーモニカ用に作曲した「チャールダッシュ・インターメッツォ」が有名で、日本でも私を含め何人かの人が演奏しています。

ご冥福をお祈りします。
by chromclass | 2011-01-12 14:00 | 雑感 | Comments(0)